約 1,780,256 件
https://w.atwiki.jp/godzillatuyosa/pages/136.html
1993公開「ゴジラVSメカゴジラ」に登場した怪獣。 Fラドンと融合して復活、一時的にパワーアップした状態のゴジラ。通称「世紀末覇王」 + 戦闘能力 ①格闘 ②使用技・能力 ウラニウムハイパー熱線 Fラドンのウラニウム熱線のエネルギーが融合した強力な赤色熱線 + 対戦怪獣 勝利 SMG + 他怪獣との比較
https://w.atwiki.jp/ps2godzilla/pages/22.html
特技 打撃、斬撃、放射能、炎、異星 平気 放射能(0.5倍)、炎(0.5倍) 苦手 電気(1.3倍) 長所 斬撃、打撃とも使いやすい技が揃っている その威力も全体的に高い 死に技が少なく、□2連と下□程度しかない 光線の威力が高い 首が異様に曲がる つかみが早い 物投げも早い ふっとばすと大溜め光線に繋がる技が多い パワーアップ技の威力が高い 弱点が電気しかない 短所 起き上がり攻撃の判定が足元にしかなく反撃されやすい 電気に弱い ゴジラ2000と性能が区別化されているが、全体的にこちらの方が強い。打撃寄りの性能になっていて、尻尾のリーチや斬撃攻撃の威力が劣る程度。 普通に強いゴジラ2000より強いのだから最強級である。 アッパーの威力と力が勝り、両足キック(ふっとばしじゃないので死に技)や空中キックが弱いことから、腕力が強く脚力が劣るという 設定なのかもしれない。 多くのキャラ相手に戦いやすく、不利なのはデストロイア程度である。敵でも厄介。 力は強い。 技解説 ×3連 弱ひるみ斬撃×2→大ひるみ斬撃、威力15 2発目で前に出る。ラドン相手かパワーアップ中なら使える。ふっとびが大きく、ふっとばしたら大溜め光線ができる。 ジャブを当てるときは○1発がリーチがあるので、他には使わない。3発目は上□で単発で出せ、こちらがメインである。 上× 大ひるみ斬撃、威力22 前作から性能が変わった。出が遅いが突き放しが大きく、ふっとばすと大きくふっとび大溜め光線が決まる。 最強の大ひるみ斬撃攻撃。ジャンプで隙をキャンセルできる。 下× ふっとばし斬撃、威力20 アッパーでなんで斬撃なのかと思うが、切り上げなのだろう。出が早めで隙も少なめで、汎用技。 ふっとびが大きく、生当てしたら大溜め光線ができる。ジャンプで隙をキャンセルできる。 前× 大ひるみ斬撃、威力15、頭上攻撃 出が遅く隙も大きいが、大きく前に出る。まともに生当てしても反撃されることが多い。 敵によって、倒れたときの追い打ちか起き上がり攻撃の終わり際に使う。 ジャンプで隙をキャンセルできる。 後ろ× ふっとばし打撃、威力20、頭上攻撃 移動が大きく気持ちいいが、隙が大きめで起き上がり攻撃はまず受ける。一部倒れた敵や壁で跳ね返った敵に使う。 □2連 弱ひるみ斬撃×2 2発目でも弱ひるみなので、死に技。かといって敵が使っても隙はあまりできない。 上□ 大ひるみ斬撃、威力15 ちょっと隙があって近距離だったらこれを出せばよい。メカゴジラ系には後ろ○。ふっとびが大きく、ふっとばしたら大溜め光線ができる。 下□ 大ひるみ打撃、頭上攻撃 踏みつけは生当てしても隙ができるわけではないので(むしろ隙ができるのはこちら)、死に技。 前□ 大ひるみ打撃、威力15 頭突き。出は遅めで直線的に移動する。前作と違い当たった後の少し止まるモーションがなく、ゴジラ2000より優れている。 敵によっては先制技になる。 後ろ□ 大ひるみ斬撃、威力20 両足キック。ふっとばし攻撃じゃないので死に技。 ○2連 弱ひるみ打撃→大ひるみ打撃、威力10 1発目で前に出る。エネルギーのあるガイガンとアンギラス、打撃に強いキャラ以外には先制できる。そうでなくても1発だけ出して 攻撃を誘うのもいい。2発目は後ろ○で単発で出せる。 上○ ふっとばし打撃、威力25 前作では出がかなり遅い、隙が大きい、ぜんぜんふっとばないと死に技だったが、隙は少なくなりふっとびが大きくなった。 出は遅いが範囲が広く、敵がアイテムを取りに行っているときに近づいて背後から攻撃するとよい。 他にも背後から攻撃するときに使いどきがある。光線待ちの後もこれをやって大溜め光線をしよう。 下○ ふっとばし打撃、威力10、足元攻撃、ガード不能 謎のガード不能技。出が遅く威力も低い。破壊用と、モゲラ相手で距離が少しあるときにやるとジャンプを誘える程度(反撃されない状況で)。 敵のときは近距離だとこれを受けることがあるので、多めに距離をとっておこう。 前○ ふっとばし打撃、威力25 出が早めだがリーチが短い。通常これをするより下×をして光線をした方がいい。 後ろ○ 大ひるみ打撃、威力10 出が早くリーチが長い。終わると後ろを向く。ゴジラ2000よりリーチが短いので、○2連を使うことが多い。 背後攻撃で隙をキャンセルできるので、普通そのまま背後攻撃につなげるとよい。 ダッシュ×2連 大ひるみ斬撃、威力12×2 前作のように出が遅いままなので使い物にならない。 背後○ 大ひるみ打撃、威力10→ふっとばし打撃、威力15、頭上攻撃 CPは1発目を防御して2発目との間に反撃しようとするが、実際はほとんどのキャラでできないので先制して生当てができる技となる。 超反応の弊害か。2発目も防御したら、それはアイテムを取りに行っている時。 起き上がり攻撃への反撃にも使いやすい。ゴジラ2000よりリーチが短い。 空中× 大ひるみ斬撃、威力15、頭上攻撃 ゴジラ2000は両手、ゴジラ90は片手だが同じ威力である。つかみや一部起き上がり攻撃への反撃でよく使う。隙は大きめ。 ふっとばしは□よりこちらが大きく威力もほとんど変わらないので、対空はこれをやって中溜め光線をするとよい。敵だとあまり使わない。 空中□ ふっとばし斬撃、威力16 ゴジラ2000より威力が低いが、×だと反撃されることがあるので使う。 空中○ ふっとばし打撃、威力10 他のふっとばし打撃より出が早く使いやすいが、威力が低い。空中×をすると生当てでも反撃する相手がいるので、使いどきはある。 つかみ 出が早く人はよけることができない。リーチは短いので、距離をとっていれば敵はよく失敗してくる(当たり判定の大きいキャラだと無理)。 隙は大きめ。×投げは普通に20ダメージ。 □投げ 打撃15→無属性5 ダメージは×投げと変わらず、打撃の割合が多い。また、ギリギリ大溜め光線が確定する。 ○投げ 打撃10→打撃10→無属性10 たいてい投げはこれをする。敵だけアイテムから遠ざけることもできる。 起き上がり攻撃 ふっとばし打撃、威力10 倒れたまま尻尾を回す。足元にしか当たらないので空中攻撃などで反撃できるが、ゴジラ2000より持続があり、特に仰向けだと回避しにくい。 敵によっては距離をとってやればうまく回避できず、攻撃を受けずに当てられる。当たると大溜め光線が決まりやすい。 光線 放射能、大溜めの1発目の威力55 威力、破壊力とも高い。実は1発目が二段に分かれているらしく、エネルギーを溜めているモゲラに当ててもダメージは85である。 サブウェポン 大ひるみ炎、威力15、エネルギー8消費 エネルギーを8も消費するわりには弱いし当たりにくいが、敵の光線溜めを阻止するのには使える。機龍だと発射もさせてもらえないので厄介。 敵でもよく使い、エネルギーが少なくなるので光線のチャンス。 パワーアップ技 大ふっとばし異星、1発目の威力72、ガード不能 強い光線といった感じで、ガード不能で無敵になる他は同様の仕様。建物をすぐ壊せる。メカキングギドラに当てても大きいダメージを与えられる。 ガイガンとスペースゴジラがふっとびにくいので、異星属性であることがわかる。
https://w.atwiki.jp/godzillatuyosa/pages/42.html
1975年公開「メカゴジラの逆襲」に登場した怪獣。 +戦闘能力 ①格闘 身長50m、体重40000tの体格を持つ。 パワーはあるようで、前作で30000tのアンギラスを蹴りで数百m飛ばし、顎を引き裂いて撤退に追い込んだ。 しかし真船桂が操縦している状態では、2代目ゴジラの猛ラッシュの前にほとんど何の抵抗もできず殴られっぱなしになっている。 この点に関しては2代目ゴジラが80000tを超える恐獣をパンチ1,2発で転倒させるほどのパワーの持ち主であること、また非常に機敏な動きで連打を仕掛けていた事も考慮すべきだという指摘がある。 ②使用技 スペースビーム メカゴジラ2が多用する主力武器で、使用頻度は高い。 射程はそこそこで、単発での精度はまあまあ高く、空中を飛ぶ戦闘機をまとめて撃墜している。 威力は改修前の状態で2代目ゴジラの放射熱線と互角で、前作で放った際は2代目ゴジラを転倒させたほか、2代目ゴジラの首に3発直撃させ大量出血させている。 メカゴジラ2の状態では描写でかなり威力が上がっており、爆風だけでビルを丸ごと吹き飛ばし、ビル3つを1撃で破壊するなどの芸当を見せた。 しかしオールウェポン時に2代目ゴジラに直撃した際は多少怯むもの、2代目ゴジラは突進をやめなかった。 クロスアタックビーム 胸から発射される高圧電磁光線で、いわゆる電撃技。 射程はそこそこで怪獣に直撃した描写はないものの、前作で高さ50mの岩山にあてた際は岩山が倒壊している。 フィンガーミサイル 手から連続発射されるミサイルで、メカゴジラ2では改修前と比べ先端が鋭くなっており、またミサイルの発射力が5倍に強化された設定がある。 改修前ですら戦車砲撃で全く怯まない2代目ゴジラの皮膚を貫き出血させた実績があり、改修前で既にフルメタルミサイルを超える貫通力があるとみられている。 爆発力も改修前からかなり強化されており、後述する回転フィンガーミサイルを撃った時は横須賀の町一角を地盤ごと吹き飛ばすほど。 オールウェポンの際に2代目ゴジラにある程度命中していたが、突進する2代目ゴジラを止めることは叶わなかった。 ホーミューショット オールウェポン時に膝から発射されるミサイル。 ハイプレッシャーホーミング 足の指から発射されるミサイル。 改修前に比べ発射力が5倍に強化された設定がある。 オールウェポン 上記の武装を一斉に放つ。 命中率は悪く、劇中では攻撃対象の2代目ゴジラやキングシーサーがある程度の回避行動をとっていたとはいえ、あまり命中していない。 しかし改修前の時点でその爆風で2代目ゴジラやキングシーサーに全く攻撃を許さぬほどの威力がある。 メカゴジラ2では武装が強化されたことも相まってさらに凄まじい爆風を起こし、2代目ゴジラの背中や尻尾を大きく炎上させたが、2代目ゴジラの根性により近づかれ格闘戦に持ち込まれてしまった。 発射時はその場から動くことができないと思われる。 SMGのオールウェポンと同程度の威力という書籍資料があるが、肝心の書籍資料の設定が本編の描写と乖離していることや、技の名称を複数間違っていることから信憑性が低くほとんど参考にされていない。 デストファイヤー 鼻から発射するとされる火炎弾。 本編では使用していない。 回転フィンガーミサイル メカゴジラ2の新たな武器で、手首を回転させることでより強力なフィンガーミサイルを放つ。 威力は非常に高く、横須賀の街を地盤ごと吹き飛ばし、チタノザウルスとの連携で疲弊し棒立ちになった2代目ゴジラに放った際は口から煙を放ちノックアウト状態で転倒させた。 発射前に手首を回転させる予備動作が必要になる。 隠しレーザー 頭部をもぎ取られた状態でレーザー発射装置から放たれるレーザー。 威力は非常に高く、オールウェポンすら耐えきった2代目ゴジラの胸部に撃ち、胸を炎上ならびに長時間転倒させた。 ③耐久力 戦車砲撃はほとんどが表面装甲で弾かれてしまうほどの硬さで、戦闘機のロケットでは火花こそ散るものの全く怯まず即座にスペースビームを放ち爆発させた。 改修前のメカゴジラの状態でスペースビームがキングシーサーのプリズム眼球で反射された際は多少怯む程度で、直後のキングシーサーの突進に反撃している。 2代目ゴジラの熱線を受けた際は前作では多少怯むくらいで、メカゴジラ2では転倒するもののすぐ起き上がっている。 80000tを超える恐獣をパンチ1,2発で転倒させる2代目ゴジラの猛ラッシュによる打撃を数十発喰らい殆ど反撃できなかったが、転倒には至らなかった。 最終的には桂の自殺により機能停止に陥ったところをゴジラに投げ飛ばされ、直後の放射熱線で爆発した。 鋼鉄の10倍の強度を持つスペースチタ二ウム製であり、またメカゴジラ2に改修された際に放射熱線を散らすために胸がV字型にされたという設定がある。 頭部をもぎ取られても機能停止せず、その下にレーザー発射装置が仕組まれている。 ④技巧 ブラックホール第三惑星人と真船桂のコントロールにより動き、桂が死ぬと機能停止する。 チタノザウルスとの2体でコンビを組んでいた際は専ら後衛で、チタノザウルスが苦戦した際に単発で援護するという形をとっていた。 しかしチタノザウルスが離脱し2代目ゴジラとのタイマン勝負になったとたんにオールウェポンを発動している。 作中ではゴジラに止めを刺そうとする時に戦闘機の乱入に気を取られたり、オールウェポン中にゴジラの接近を許すというミスもあるが、チタノザウルスとの連携は良好だった。 かなり容赦がなく、反撃できず棒立ち状態の2代目ゴジラに回転フィンガーミサイルを撃ち込み、その後フィンガーミサイルで生き埋めにしたりなどの行動をとっている(その後チタノザウルスが延々と2代目ゴジラを踏みつけ続けている) +対戦怪獣 敗北 2代目ゴジラ +他怪獣との比較 最初はC+下位だったが、2代目ゴジラが「流星人間ゾーン」の影響でランクが上昇した際に再び議論され、SMGの左にまで上昇した。 貫通・熱・電撃・爆発・圧力とSMGよりも豊富な攻撃種類があることや単発なら命中率が高いなどの高い遠隔攻撃面が評価された。 一方近接面で脆弱な所から、全体的に高いバランスで纏まってるVSギドラより対応力が劣るのではないかとされている。
https://w.atwiki.jp/godzillatuyosa/pages/135.html
怪獣王ゴジラ(ラドゴジ)→ゴジラドン∶強化形態 VSメカゴジラ→スーパーメカゴジラ∶強化形態 VSラドン→ファイヤーラドン∶強化形態 ベビーゴジラ ●超兵器 ガルーダ
https://w.atwiki.jp/godzillatuyosa/pages/15.html
2004年公開「ゴジラ FINALWARS」に登場した怪獣。 + 戦闘能力 ①格闘 身長100m、体重5万5000tの体格を持つ。 ゴジラシリーズの中で見てもずば抜けた格闘能力を持つ 3万トンのFWクモンガをぶん回し地平線の彼方まで投げ飛ばし、FWアンギラスのアンギラスボール攻撃を真正面から跳ね返しFWラドンに命中させた 100mの巨体でありながら、数百m跳躍する身体能力。 ゴジラ大怪獣超百科において動きが非常にスピーディーと記載されていた。 南極から日本まで9体もの怪獣と連戦して無双するほどのスタミナを持つ ②使用技 熱線 あらゆるものを焼き尽くすとされ、通常熱線の中では最高水準の威力を持つ。 吹き飛ばし能力が非常に高く、海中から体重7万トンのFWヘドラとFWエビラを2体まとめて目視不可能な高度まで吹き飛ばせる。 FWガイガンの頭部を一撃で吹き飛ばし、乾燥でしか殺すことのできないFWヘドラを蒸発させた。 溜め時間が非常に短く、およそ2秒弱で発射することができる。 燃費が非常に良く連射が可能、汎用性が非常に高い。 ハイパースパライラル熱線 妖星ゴラスを迎撃する際に放った熱線 熱量はあまり上昇してはいないが、射程距離と物理的な破壊力は大幅にパワーアップしている。 射程は2万kmと規格外で、歴代でもトップクラス。 妖星ゴラスを完全に破壊することが可能な程の威力で、地表付近で破壊した余波により数百mの爆発が発生した。 ただし溜め時間が10秒弱と長く、汎用性がやや低い。 体内放射 カイザーギドラ戦においてエネルギー吸収を防ぐために放った。 ゴジラ超百科によると、熱線を放つのと同時に放っているらしい。 ③耐久力 市街地が更地になり半径700m近いクレーターができる爆発を受けても一切負傷していなかった。 改造ガイガンの腕で切りつけられたが火花が出るだけで出血せず、ほとんどダメージを受けなかった。 FWラドンにマッハ3で突進されても殆どダメージを受けない。 [モンスターX]の引力光線デストロイド・サンダーを正面から受けても大きなダメージにはならなかった。 新轟天号の武装がほとんどの通用しない耐久力を持つが、地震により発生したクレバスの狭間に落とされ、轟天号により氷山を破壊し生き埋めにすることで封印された。 [カイザーギドラ]の反重力光線デストロイド・カイザーを受けた際には流石にダメージを受け昏倒した。 ④技巧 状況に応じて地形を利用したり、相手の能力を利用したりして勝利している。 モンスターx戦に於いては、改造ガイガンとペアを組んで襲って来るが、相手の動きを見切り徐々にモンスターxを追い詰めた。 2万km先の隕石を認識し撃墜する精密動作性を持つ。 マッハ3で飛行するFWラドンに、FWキングシーサーを命中させることから反射神経や動体視力も良好。 ジラの機動を読んで尻尾で薙ぎ払い、熱線を当てるなど、知能が非常に高い。 相手の特性や弱点などを理解した上で戦闘することが出来る。 + 対戦怪獣 勝利 FWガイガン、ジラ、FWクモンガ、FWカマキラス、FWキングシーサー、FWラドン、FWアンギラス、FWエビラ、FWヘドラ 未決着 モンスターX 敗北 カイザーギドラ + 他怪獣との比較 質量10万トンのカイザーギドラを軽々と投げ飛ばし、クモンガを目視不可能な距離に投げ飛ばす事が可能な為、場外に追い出す事で強制的に戦闘不能にするという切り札もある。 ゴジラ・ウルティマやゴジラ・アースと比較すると圧倒的に熱線発射の予備動作が少ない(背びれが発光したのとほぼ同時に放射できる) 殴る蹴る等や動き自体の俊敏さによる格闘技術は歴代ゴジラと比較してもトップクラス。 カイザーギドラにエネルギーを吸収されて瀕死になる程衰弱した様子から、エネルギー吸収に特化した怪獣(ギドラやドハギドラ)相手にはやや不利であると考えられる。
https://w.atwiki.jp/godzillatuyosa/pages/82.html
1994公開「ゴジラVSスペースゴジラ」に登場した怪獣。 + 戦闘能力 ①格闘 通常形態時 身長120m、体重8万tの体格を持つ。 飛行形態時 全長250m、体重72万tの体格を持つ ②使用技・能力 バトルエリア形成 周囲に大量の結晶体を配置することで、宇宙空間から無限にエネルギーの供給を受ける事ができる。 ただし肩のクリスタルジェネレーターを破壊されると、エネルギー供給が受けられず大幅に弱体化する。 グラビ・トルネード 肩の結晶体から緑色の超重力波を放ち、重力を制御して6万トンもあるゴジラの巨体を持ち上げることができる。 スペース・クロー 手足の爪の先から常時放っている攻撃エネルギーにより、触れたものを破壊する テール・スマッシャー 尾の先端の結晶体にエネルギーを集中し、敵の身体に突き刺して攻撃し、筋肉を硬直させる ホーミング・ゴースト 周囲のエネルギー飽和状態になった結晶体を自在に操り、ミサイルのようにして敵を攻撃する フォトンハリケーン 飛行形態でのみ使用。全身からリング状の電磁波を発射する。計器を狂わせる効果があり、アステロイドベルトでの戦闘時、コロナビームや体当たりとの併用でMOGERAを戦闘不能に追いやった。 コロナ・ビーム 不規則な曲線を描いて飛ぶオレンジ色のビーム[ゴジラの放射熱線を上回る。 角度からの攻撃が可能で(肩の結晶体を破壊されると曲げることが不可能となる) 飛行形態でも使用可能 飛行能力 大気圏内ではマッハ3、宇宙空間においては光速に極めて近い速度で飛行が可能 上記の飛行能力で宇宙空間にてMOGERAに圧勝、またバース島から日本まで移動した。 ③耐久力 フォトン・リアクティブ・シールド 両肩から瞬間的に電磁バリアーを張り巡らし、敵の攻撃を跳ね返す。ゴジラの放射熱線をものともしない強度を有する 進化研究学教授、権藤千夏の見解では、ブラックホールに飲み込まれたG細胞が、ホワイトホールから放出される過程で急速に進化、その中で結晶生物を取り込み、さらに恒星の爆発により生じた超エネルギーを浴びて、想像を絶する生命体に進化したと考えられる。(ゴジラVSスペースゴジラ超全集より) 上記の設定から膨大なエネルギーと結晶生命体があれば細胞の一片からでも再生することが出来ると考察される。 ④技巧 特殊能力と搦手を多用しゴジラに一度完封勝利したことから、技巧はゴジラ以上。 福岡での最終決戦に於いても、MOGERAの援護によりクリスタルジェネレーターが破壊されなければゴジラが勝利することは出来なかった。 + 対戦怪獣 勝利 リトルゴジラ 敗北 VSゴジラ + 他怪獣との比較 ゴジラ・アースのようにバリアを持つことから防御性能はトップクラスと考えられる
https://w.atwiki.jp/godzillatuyosa/pages/69.html
2023年公開「ゴジラ−1.0」(2023年)に登場した怪獣ゴジラ。 + 戦闘能力 ①格闘 体高50.1m、質量2万トンの体格を持つ 縄張り意識が高く、建物や動く物に対して積極的に攻撃を仕掛ける程凶暴 噛み付き 体格を活かした薙ぎ払い 尻尾の薙ぎ払い ②使用技・能力 熱線 船艇を一撃で木っ端微塵にし、着弾地点から直径数kmという広範囲の建物が粉々に吹き飛ぶ程の爆発を起こすという凄まじい威力を誇り、エネルギー量ではmvゴジラの5倍程の数値を持つ あまりの威力から自身の身体にも影響が及び、215秒程の時間を空けなければ連射不可能 再生力 非常に再生力が高く、身体が損傷した際、即座に回復できる 自身の熱線による損傷を再生するには十数分程かかる ③耐久力 機関銃や大砲による爆撃と水深1500mの水圧を耐える 内部からの攻撃に弱く、口を爆破された際には数分程怯み頬が吹き飛んでいた + 対戦怪獣 無し + 他怪獣との比較 昭和時代の建物とはいえ、直接照射した訳でもなく爆風で粉々にする威力は歴代ゴジラの熱線でも類を見ない威力の為、熱線一発の威力としてはトップクラスなのではないかとも考えられる 熱線発射まで貯め時間がかかる上に一度放つとしばらく再充填できず、再生能力は高いが内部からの攻撃に対して弱いという欠点がある為、対怪獣戦でどの程度活躍できるかは未知数。 海上で起き上がった際、高雄の砲撃を食らって怯んでいたが、負傷したのではなく不安定な体勢で爆撃を食らった事で体勢を崩した模様
https://w.atwiki.jp/godzillatuyosa/pages/169.html
2代目ゴジラ(74ゴジ) スーツはメガロゴジ(1973)の改修 昭和メカゴジラ キングシーサー アンギラス(2代目)
https://w.atwiki.jp/godzillatuyosa/pages/45.html
1955年公開「ゴジラの逆襲」などに登場した怪獣。 このスレでは基本的に「メカゴジラの逆襲」以降の時期の状態で扱う。 + 戦闘能力 ①格闘 身長50m、体重20000tの体格を持つ。 動きは非常に軽快で、ボクシングのごとき怒濤のラッシュ攻撃・尻尾を利用したドロップキックなどそれを生かした多彩な技を持つ。 パワーは一般的な100m級を凌ぐほど高く、『流星人間ゾーン』では100m級の恐獣を軽々と投げ飛ばし、パンチ1,2発でダウンさせ、91000トンのザンドラとの真っ向からのぶつかり合いでも一方的に勝利している。 初代メカゴジラの首をへし折る、恐獣の尻尾や背中を引きちぎるなどパワーに任せた部位破壊を使用する傾向がある。 ②使用技・能力 放射熱線 使用頻度はそこそこ高く、射程は平均的な程度。 自身を浮かせて飛ばすほどの高い推力を有し、かなりの高速で空を飛ぶ初代ガイガンを一撃で撃ち落とすなど命中精度も良好。 スペースビームを跳ね返されても少し怯む程度だったメカゴジラの改良版であるメカゴジラ2を一撃でダウンさせるなど、威力はそこそこ高い。 ③耐久力 衝撃耐性はかなり高く、戦車砲撃や榴弾砲程度では全く怯むことがない他、メカゴジラ2のミサイルを皮膚ではじき返している描写もある。 メカゴジラ2のスペースビームの直撃を受けても多少怯む程度で前進をやめないなど、光線耐性も高い。 メカゴジラ2のオールウェポンを受け背中が大きく炎上しても突進をやめず食らいつく、へドラで目や手が大きく溶けて白骨化しても戦闘を続行するなど、凄まじい根性を持つ。 戦闘不能になった状態で倒れても、1分未満で全快するほどの高い回復力を持つ。 一方寒さには弱く、猛吹雪や氷漬けにされてしまうと冬眠してしまうという弱点を持っている。 ④技巧 基本的に自分の得意な格闘戦を挑むことが多いが、状況に応じて熱線も使用する。 木や電力板などの身の回りの物を積極的に有効活用したり、メカゴジラ対策のために自ら特訓し帯電体質になるなど知性は非常に高い。 + 対戦怪獣 勝利 初代アンギラス、キングコング(キンゴジ・初戦)、初代モスラ、初代ギドラ、大コンドル、エビラ、カマキラス クモンガ、初代へドラ、初代ガイガン、メガロ、初代メカゴジラ、メカゴジラ2、チタノザウルス、流星人間ゾーンの恐獣多数 引き分け キングコング(キンゴジ・2戦目) 未決着 昭和ラドン 敗北 2代目モスラ幼虫 + 他怪獣との比較 その高い格闘能力や技巧などの全般的に高いバランスが評価され、現在はグランドギドラの左に位置付けられている。 一方冷凍攻撃への弱さや体格の小ささによる不利はたびたび指摘されている。
https://w.atwiki.jp/godzillatuyosa/pages/200.html
超ゴジラに登場した怪獣 キングギドラの細胞を取り込み進化した状態 人間に操られている レトロゲームに登場した怪獣の為、描写がわかり辛く、強さは未知数